フローラルアイスとは

  ●フローラルアイス
  ●フローラルアイスパフォーマンス
  ●IKEBANA(いけばな)アイス



2023年9月現在
 
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氷彫刻専用のドリルを使い
「氷の中に花のオブジェを彫刻する技法」

国内では氷彫刻の大先輩が最初にはじめられた画期的な技法で
 今では全国で多くの方がパフォーマンスされています。
  花の造形以上に色付けが大変難しい
とは

という意味を込め
「氷工房にはし」が名付けた造語です。

②花芯から順に外側の花びらに色を付けていきますが                     
必ず一番外側の花びらまで色が入るように作ります。(あえて入れない例外もあります)
制作に時間がかかったり圧縮が足りないと色が入りません。                
③2個、3個と複数制作しても同じ色付けになるように色付けします。 

独自の技術を使い、すべての完成までに約3~7日間の工程を経て 
長時間その形と色をとどめるように制作したものだけを
「香りまで感じてもらえるような氷の花」という意味を込め
と名付けました。

フローラルアイスとは(色付けに定義があります。※例外もあります) 
①花の中心部分を濃く、花びらの先に向かって淡くぼかしを付けていきます。   
②花芯から順に外側の花びらに色を付けていきますが必ず一番外側の花びらまで
色が入るように作ります。(あえて入れない例外もあります)         
※制作に時間がかかったり圧縮が足りないと色が入りません。        
③2個、3個と複数制作しても同じ色付けになるように色付けします。      
ここが一番難しいところです。                         
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フローラルアイスの技法を使い、1輪の花のオブジェを3~4分間で制作
完成までの過程をライブでご覧いただくパフォーマンスのことを

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水の中に入れ、浮かべて飾るフローラルアイスを  
           
    
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氷の中に花を生けたような立体のフローラルアイスを          
 
(いけばなアイス)

すべて「氷工房にはし」が名付けた造語です。
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ドリルで花のオブジェを彫って色を入れただけでは
「フローラルアイス」・「フローラルアイスパフォーマンス」
とは呼びません。


制作方法の違いをさらに詳しく

4種類の食用色素で色付けしたフローラルアイス
   


 グラデーションがつくように数種類の違う色を入れ、混ざらないように色を止めます。 
   
花弁の付け根を薄いグリーンでぼかし
中央と外側の花弁の色を変えてあります。
氷の中に花が凍らせてあるように
 制作します。


フローラルアイス応用作品
氷の中に花を生けたような
(いけばなアイス)
フローラルアイスを制作したのちに
複数の氷を張り合わせて仕上げます
気泡が入らないように張り合わせることが
難しい作品です。

完成までに5~10日間かかります。
花、葉・茎、氷板
3枚の氷を張り合わせます
花、がく・葉・茎、氷板
3枚の氷を張り合わせます
花、葉・茎、氷板2枚
計4枚の氷を張り合わせます



クリスマスリース(上級)
3枚の氷板を接着させます。完成までにおよそ10日間かかります。
   



水の中に浮かべて飾るように制作してあります。
環境にもよりますが
花の色が変わりにくく長時間展示することができます。
1輪の完成までに3~4日間かかります。
 
 
「花の色ピンク」で制作
水の中に6時間展示後の画像

 
 
「花の色ブルー」で制作
水の中に展示
 

「花の色ピンク」で制作
 
「花の色ピンク」で制作後
水の中に展示


フローラルアイス
完成までに3~5日間かかります。
   
   






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